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県や市の指定文化財となったものを中心に選出
明石市立文化博物館 明石市制施行100周年記念 企画展『発掘された明石の至宝』
明石市立文化博物館で11月2日から12月8日まで『発掘された明石の至宝』が開催される。
同イベントは、市制施行100周年を記念して実施。「発掘された明石の至宝」をテーマに、これまで明石市内及びかつては明石郡であった神戸市垂水区、西区の発掘調査で出土した遺物のうち、県や市の指定文化財となったものを中心に選出された逸品が展示される。
藤江別所遺跡の井戸から見つかった車輪石や青銅鏡、寺山古墳出土の鉄製刀装具などをはじめ、旧石器時代から江戸時代までの代表的な考古遺物が一堂に会す。また、11月9日には講演会とシンポジウムが行われる(要申し込み)。
・講演会とシンポジウム
日時 11月9日(土)13:00~16:30
場所 明石市立文化博物館 2階大会議室
第一部 「明石の古墳時代-白水瓢塚と五色塚-」
第二部 「明石の古代-太寺廃寺を中心に-」
第三部 シンポジウム
定員 100人
参加費 無料(要観覧券)
申し込み方法 10月4日(金)10:00~
※先着100人
※電話受け付け(明石市文化振興課文化財係 TEL 078-918-5629)
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詳細情報
- 日程
- 2019年11月2日(土)~12月8日(日)
- 場所
- 明石市立文化博物館
(明石市上ノ丸2丁目13-1)
GoogleMapで探す - 時間
- 9:30~18:30
(入館は18:00まで) - 休館日
- 月曜(ただし11月4日は開館)
- 料金
- 大人200円、大高生150円、中学生以下無料
※関西文化の日11月23日(土・祝)・24日(日)は観覧無料 - 問い合わせ
- 明石市立文化博物館
TEL 078-918-5400
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