豊岡市立歴史博物館『沢庵和尚ゆかりの寺 宗鏡寺展』 豊岡市

抹茶会や現地見学会も実施

 豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-(同市日高町)で現在、企画展『沢庵和尚ゆかりの寺 宗鏡寺展』が開かれている。11月26日まで。

 沢庵和尚は、漬物のたくあん漬を広めたとされるほか、柳生宗矩(むねのり)・宮本武蔵の剣は沢庵禅法に依るものとも言われている。出石城下町の人々から親しみをもって「沢庵寺」と呼ばれる宗鏡寺は、室町時代に但馬守護大名山名氏の菩提寺として創建されたものの、江戸時代に入る頃には荒れ果てており、再建されたのは沢庵和尚の口利きがあってのことだという。

 同展では、動乱の時代を生きた沢庵和尚の生涯と現在も臨済宗大徳寺派の禅刹として広く知られる宗鏡寺の歴史を紹介。小出吉政坐像や沢庵禅師坐像に加えて、墨蹟や手紙など、宗鏡寺に保存されている寺宝を鑑賞できる。また関連イベントとして、沢庵和尚ゆかりの品々を見ながらお茶を楽しめる抹茶会(10月19日)や、住職の案内で紅葉が見ごろの境内を散策する現地見学「特別観覧!宗鏡寺の文化財」(11月14日)も実施される。

開催期間
2019年9月6日(金)~11月26日(火)
時間
9:00~17:00
※入館は16:30まで
休館日
毎週水曜日(祝日の場合は開館し、翌日が休館)
場所
豊岡市立歴史博物館-但馬国府・国分寺館-
(豊岡市日高町祢布808)
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入館料
大人500円、高校生200円、小中学生150円、65歳以上250円
問い合わせ
豊岡市立歴史博物館
TEL 0796-42-6111

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Kiss PRESS編集部:並木

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