兵庫県立歴史博物館 特別展『お城ができる前の姫路』 姫路市

城だけではない姫路の魅力を再発見

 兵庫県立歴史博物館(姫路市)で10月5日から11月24日まで、特別展『お城ができる前の姫路』が開催される。

 同展では、姫路に伝わる豊かな文化財を通して、現在の姫路城ができる前の中世姫路の姿を紹介。会期中は展示入れ替えが行われ、「第1章 姫路の寺社と地域社会」と「第2章 播磨府中姫路と赤松氏・秀吉」で展開される。

 「第1章 姫路の寺社と地域社会」では、兵庫県立歴史博物館蔵の兵庫県指定文化財「播磨国総社三ツ山祭礼図屏風」や斑鳩寺蔵の重要文化財「峰相記(みねあいき)」をはじめ、円教寺蔵の兵庫県指定文化財「僧形坐像(そうぎょうざぞう)」、射楯兵主(いたてひょうず)神社蔵の重要有形民俗文化財「播磨総社「三ツ山」ひな形」など約90点、「第2章 播磨府中姫路と赤松氏・秀吉」では、姫路市教育委員会蔵の「坂本城跡出土遺物、置塩城跡出土遺物」、神戸大学人間科学図書館蔵の「播陽万宝知恵袋(ばんようまんぽうちえぶくろ)」など約50点を展示。

 また会期中には、特別展講演会や播磨国総社謡囃子上演、展示解説、現地見学会といった関連イベントも行われる。

「特別展講演会」
日時 11月10日(日)14:00~15:30
講師 小林基伸氏(大手前大学総合文化学部教授)
演題 十妙院実祐とその時代―中世から近世への書写山円教寺―
会場 兵庫県立歴史博物館地階ホール
参加費は無料、定員は先着100人(当日受付)

「播磨国総社謡囃子上演」
行事協力 播磨国総社射楯兵主神社
日時 10月19日(土)14:00~14:30
出演 三ツ山踊り保存会、姫路・城東連
会場 兵庫県立歴史博物館1階ロビー
参加費は無料、定員は先着50人(当日受付)

現地見学会「お城ができる前の姫路を歩く」
兵庫県立歴史博物館友の会と共催
日時 11月4日(月・祝)13:30~15:30頃
講師 前田徹(兵庫県立歴史博物館学芸員)
集合場所 兵庫県立歴史博物館1階正面入り口
参加費 100円(保険料相当分)定員30人(応募多数の場合は抽選)
事前に往復葉書で兵庫県立歴史博物館事業企画課へ申し込み、締切は10月22日(火)必着

※そのほかの関連イベントは公式サイトから確認

開催期間
2019年10月5日(土)~11月24日(日)
開館時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
場所
兵庫県立歴史博物館
(姫路市本町68番地)
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入館料
大人1,000(800)円、大学生700(550)円、高校生以下 無料

※( )は20人以上の団体料金
※障がい者及び70歳以上の人は別途割引あり。障がい者1人につき、介護者1人は無料。
休館日
月曜日
※10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館
※10月15日(火)、11月5日(火)は休館
問い合わせ
兵庫県立歴史博物館
TEL 079-288-9011

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Kiss PRESS編集部:徳岡

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