踊り子も、観客も一体となり

『神戸垂水よさこいまつり』神戸市垂水区

　全国から踊り子たちが集まり、華麗な演舞を繰り広げる「神戸よさこいまつり2019」の本祭2日の9月1日には、垂水区の3会場（マリンピア神戸、舞子公園、橋の科学館南側デッキ）を舞台に『第20回神戸垂水よさこいまつり』が実施される。

　ハーバーランド地区会場で前夜祭（8月30日）と本祭1日目（8月31日）が実施され、本祭2日目の垂水3会場では演舞に加え、地元婦人会による「おまつり屋台」や鳴子にお絵かきや色付けをする「お絵かき鳴子」、よさこい衣装の試着、「２０周年記念ブース」などが設けられる（マリンピア神戸）。また、舞子公園会場では地元の店舗が集まる「たるみマルシェ」が同時開催予定。

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