兵庫県立美術館 特別展『ショパン–200年の肖像』神戸市中央区

美術作品や直筆の楽譜、手紙など展示

 10月12日から11月24日まで、兵庫県立美術館(神戸市中央区)のギャラリー棟で日本とポーランドの国交樹立100周年を記念した特別展『ショパン–200年の肖像』が開催される。

 亡くなってから170年が経った今でも世界中から愛され続けているポーランド出身の作曲家フリデリク・ショパンは、繊細な曲調やピアノ曲を多く作曲したことから“ピアノの詩人”とも呼ばれている。同展では約250点にものぼる様々な美術作品や資料を通して、ショパンの音楽と生涯を主軸に、生誕後約200年にわたるショパン像を紹介する。

 展示は5部構成で実施。第1楽章は「わたしたちのショパン」として、ポーランドのフリデリク・ショパン博物館から出展の現代作品で、200年にわたり造形化されたショパン像を紹介。また、日本でのショパンの軌跡を知ることができる明治期に輸入された楽譜や、日本で出版されたショパンにまつわる書物、日本最初の「ショパン弾き」澤田柳吉に関する資料などを展示。第4楽章では日本初公開となる「エチュード ヘ長調 作品10の8」の自筆譜(製版用)や手紙も公開される。

 開催を記念し、期間中ショパンにまつわるコンサートや関連イベントを同館内のミュージアムホールやアトリエ、神戸新聞松方ホール、神戸ポートピアホテルなどで多数実施する。

期間
2019年10月12日(土)~11月24日(日)
※月曜休館(但し10月14日と11月4日は開館、10月15日と11月5日は休館)
場所
兵庫県立美術館 ギャラリー棟3階
(神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1-1)
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開館時間
10:00~17:00
※初日のみ11:00~
※入場は16:30まで
入場料
一般1,400円、大高生800円、中小生600円
問い合わせ
ハローダイヤル
TEL 050-5542-8600
(8月5日~11月30日 全日8:00~22:00)

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Kiss PRESS編集部:永山

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