映画『存在のない子供たち』

©️2018MoozFilms
 中東のスラムを舞台に、誕生日もわからず戸籍もない少年ゼインが両親を告訴するに至るまでの痛切な思いを描いた『存在のない子供たち』が8月2日より公開される。

<ストーリー>裁判を起こした少年ゼイン(ゼイン・アル=ラフィーア)は、わずか12歳。自分の両親を訴えた彼は裁判長から「何の罪で?」と問われると、まっすぐ前を見つめて「僕を産んだ罪」と答える。中東の貧民窟に生まれたゼインは、両親が出生届を出さなかったために、自分の誕生日もわからず、法的には社会に存在すらしていない。学校へ通うこともできず兄妹たちと路上で物を売るなど、朝から晩まで両親に劣悪な労働を強いられていた。唯一の支えだった大切な妹が11歳で強制結婚させられ、怒りと悲しみから家を飛び出したゼインを待っていたのは、さらに過酷な“現実”だった。果たしてゼインの未来は―。
公開日 2019年8月2日(金) [PG12]
※その他地域では7月20日より順次公開
監督・脚本・出演 ナディーン・ラバキー
出演 ゼイン・アル=ラフィーア、ヨルダノス・シフェラウ、ボルワティフ・トレジャー・バンコレ、カウサル・アル=ハッダード、ファーディー・カーメル・ユーセフ、シドラ・イザーム、アラーア・シュシュニーヤ
配給 キノフィルムズ
劇場(兵庫) シネ・リーブル神戸

掲載日:2019/7/18 16:00
Kiss PRESS編集部:木下

人気の記事



Page Top