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出港セレモニーや歓送演奏など
練習帆船「海王丸」神戸港から出港
6月8日から神戸港で船体を休めていた大型練習帆船「海王丸」が7月5日に新たな実習訓練のため出港し、セレモニーが施される。
当日は、歓送あいさつや歓送花束の贈呈、「海王丸」船長による挨拶などを行う出港セレモニーを実施。また、神戸市消防音楽隊による歓送演奏、神戸市港務艇による第1関門までの見送りなどが行われる。担当者は、突堤への来場者へ向けて、禁止事項を順守し、マナーを守って利用することを呼び掛けている。
なお、清水海上技術短期大学校の106人の実習生は7月1日に神戸港で乗船後清水港(静岡)、宇野港(岡山)、四日市港(愛知)、小樽港(北海道)、苫小牧港(北海道)を経て、9月9日の横浜港(神奈川)までの約3ケ月間、国内沿岸の航海訓練を行う予定だという。
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詳細情報
- 出港日時
- 2019年7月5日(金)15時出港(セレモニーは14時開始予定)
※雨天時は船内、関係者のみ - 場所
- 新港第1突堤西岸壁
(神戸市中央区1 新港町11-2)
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