時代の移り変わりをテーマに、5000発を打ち上げ

『第48回 加古川まつり花火大会「∞結∞」～平成の結び、令和の始まり～』加古川市

　加古川市の河川敷緑地で8月4日に『第48回 加古川まつり花火大会』が開催される。

　播州平野を流れる加古川の恩恵に感謝を掲げるイベントとして、1953（昭和28）年に「川まつり」の名称で開始。近年では加古川の夏の一大イベントとして、市内最大級の規模と人気を誇る花火大会となっており、毎年市内外から多くの来場者が訪れる。

　今年は令和元年を祝し、“「∞結∞」～平成の結び、令和の始まり～”をテーマに実施。懐かしさを感じさせる花火から個性的な新作の花火まで、時代の移り変わりをイメージした5000発の花火が夜空に打ち上げられる。また、当日は加古川市内18会場に「おまつり広場」が設けられ、地域ごとに趣向を凝らした催しが実施される。

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