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“すこし不思議な関係性”を通して2人の共通点や相違点などを紹介
豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-『Sei[セイ]ー伊藤清永×伊藤晴子 親子展ー』 豊岡市
豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-(豊岡市)で6月1日から7月28日まで『Sei[セイ]ー伊藤清永×伊藤晴子 親子展ー』が開催される。
同展は文化勲章を受賞した豊岡市出石町出身の洋画家・伊藤清永と、その娘で洋画家の伊藤晴子の作品展。晴子はイタリア滞在を経て帰国、31歳の時、父・清永に師事。“見えるものを通して見えないものを描く”「裸婦像の名手」とも称された清永が生涯かけて追い求めた「内に秘めた女性の美を描く」ことを弟子でもある晴子も継承しているという。今回の展覧会では画家同士であり師弟でありそして親子である、“すこし不思議な関係性”を通して2人の共通点や相違点などが紹介される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年6月1日(土)~7月28日(日)
※毎週水曜休館 - 時間
- 9:30~17:00(最終入館は16:30)
- 場所
- 豊岡市立美術館ー伊藤清永記念館ー
(豊岡市出石町内町98)
GoogleMapで探す - アクセス
- ・公共交通機関
JR「豊岡駅」またはJR「八鹿駅」にて下車後、全但バス(出石行き)に乗車、出石営業所から徒歩5分
・車
中国自動車道「吉川JCT」→舞鶴若狭自動車道「春日IC」→北近畿豊岡自動車道「八鹿氷ノ山IC」→国道312号線 - 料金
- 一般500円/大高生300円/中学生以下無料
※65歳以上の方、障害者手帳をお持ちの方、JAF会員の方は証明書提示で割引 - 問い合わせ
- TEL 0796-52-5456
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