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発掘された石庖丁、木製農具の復元品など
企画展『弥生時代のくらし』尼崎市
尼崎市立田能資料館(尼崎市田能)で前期企画展『弥生時代のくらし』が開催中。9月1日まで。
同展はこれまで見学に来た小学生らの疑問をもとに、弥生時代の人々の暮らしについて学べる様々な品を展示。発くつ調査から分かった実際の弥生時代の人、家、土器、米づくりについて紹介している。主な展示品は身分の高い人の復元衣装写真、弥生人のかみの毛写真、竪穴住居写真といった写真から発掘された石庖丁、木製農具の復元品など様々な品が一堂に会す。
また、6月15日、8月4日には田能遺跡から出土した本物の弥生土器にふれることができる「弥生土器をさわってみよう」が実施される。(予約不要)
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詳細情報
- 日程
- 2019年5月1日(水・祝)~9月1日(日)
- 場所
- 尼崎市立田能資料館 展示・学習室
(尼崎市田能6-5-1)
GoogleMapで探す - 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30まで)
- 入館料
- 無料
- 休館日
- 月曜日(ただし、7月15日、8月12日(いずれも月曜日・祝日)は開館
7月16日、8月13日(いずれも火曜日)は休館
※「古代のくらし体験学習会」など事業がある際は、企画展見学不可。(常設展示、史跡公園内は見学可能)要問い合わせ。 - 関連イベント
- 学芸員による、展示解説会【展示解説会と弥生人体験「本物の土器にふれてみよう」】
日程 6月15日(土)、8月4日(日)
時間 13:30~14:00
※無料、申し込み不要
- 問い合わせ
- 尼崎市立 田能資料館
TEL 06-6492-1777
メール ama-tanosiryokan@city.amagasaki.hyogo.jp
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