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すべては、高校生たちのたった2分間の黙祷から始まった―

映画『僕たちは希望という名の列車に乗った』

 ベルリンの壁建設の5年前に旧東ドイツで起こった衝撃と感動の実話『僕たちは希望という名の列車に乗った』が6月7日より公開される。

 原作者ディートリッヒ・ガルスカ自身の体験を記したノンフィクションを、迫真のサスペンスと深みのある感動のドラマとして描き上げた本作。無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった19人のクラスメイトと家族たち、なぜ18歳の若者たちは国家を敵に回してしまったのか。

<ストーリー>1956年の東ドイツ。高校3年生のテオ(レオナルド・シャイヒャー)とクルト(トム・グラメンツ)は、列車に乗って訪れた西ベルリンの映画館で見たハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュースに衝撃を受ける。翌日、級友たちにも伝え、授業中に2分間の黙祷を行うことに。それは自由を求めるハンガリー市民に共感した彼らの純粋な哀悼だったが、ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは“社会主義国家への反逆”と見なされる行為だった。やがて当局が調査に乗り出し、生徒たちは人生そのものに関わる重大な選択を迫られる。大切な仲間を密告してエリートへの階段を上がるのか、それとも信念を貫いて大学進学を諦め、労働者として生きる道を選ぶのか―。彼らの驚くべき決断とは。

写真

詳細情報

公開日
2019年6月7日(金)
※その他地域では5月17日より順次公開
監督
ラース・クラウメ
原作
ディートリッヒ・ガルスカ
出演
レオナルド・シャイヒャー、トム・グラメンツ、ヨナス・ダスラ―、ロナルト・ツェアフェルト、ブルクハルト・クラウスナー
配給
アルバトロス・フィルム、クロックワークス
劇場(兵庫)
シネ・リーブル神戸

Kiss PRESS編集部:松田

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