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そのとき、人生に光が差し込んだ。僕たちの一期一会。
映画『12か月の未来図』
問題を抱える生徒たちとエリート校から赴任したベテラン教師。パリ郊外のとある教室の一年間の物語『12か月の未来図』が5月24日よりシネ・リーブル神戸で公開される。
<ストーリー>パリの名門校で国語を教えるベテラン教師のフランソワ(ドゥニ・ボダリデス)は、ある日パリ郊外の問題校へ1年間の赴任を依頼される。そこで教師への敬意などなく大声でしゃべり続ける生徒たちや問題児はさっさと退学させればいいと軽蔑の笑みを浮かべる若手教師たちを目の当たりにする。移民、貧困、保護者の無関心など、 不幸な環境の中で過ごしてきた生徒たちには、前任校と同じ指導は通用しないと悟ったフランソワは、生徒自身が自らの能力と未来を信じられるようにと意識改革を始めようとするが...。
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詳細情報
- 公開日
- 2019年5月24日(金)
※その他地域は4月6日より順次公開中 - 監督
- オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル
- 出演
- ドゥニ・ポダリデス ほか
- 配給
- アルバトロス・フィルム
- 劇場(兵庫)
- シネ・リーブル神戸
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