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最新の研究成果から謎に迫る
スマスイサイエンスカフェ『恐竜は絶滅したのに、カメはどうしてこんなに繁栄したの?』
神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)で5月11日、スマスイサイエンスカフェ『恐竜は絶滅したのに、カメはどうしてこんなに繁栄したの?』が開催される。
カメと恐竜が地球上に出現したのは中生代三畳紀。カメの最古の化石は約2億4千万年前の地層から、恐竜は約2億3千万年前の地層から見つかっている。約1億4500万年前以降の白亜紀の化石を調査すると、発見されたカメと恐竜の種数はほぼ同じくらいだったという。同イベントでは、化石爬虫類を専門とし、カメの系統進化や機能形態学を40年以上研究してきた平山廉氏が最新の研究成果から、“なぜ恐竜は絶滅しカメは生き残ったのか”の謎に迫る。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年5月11日(土)
- 時間
- 18:00~20:00(17:30開場)
※受付は18:30まで - 場所
- 神戸市立須磨水族園 本館1階大水槽前 エントランスホール
(神戸市須磨区若宮町1丁目3-5)
GoogleMapで探す - 参加費
- 1,000円(3歳以下は無料)
- 申し込み方法
- 公式サイトにて確認
- 問い合わせ
- 神戸市立須磨水族園
TEL 078-731-7301
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