このイベントは終了しました。
原始・古代から近代にいたるまで
神戸市埋蔵文化財センター春季企画展『海を見つめて~コウベの海と考古学~』神戸市西区
神戸市埋蔵文化財センター(神戸市西区)で春季企画展『海を見つめて~コウベの海と考古学~』が4月13日から開催される。5月26日まで。
同展では、海と浜辺が織り成す景観にあふれた「コウベ」の海を舞台に繰り広げられた水産業やマツリ、交通・交易などにスポットをあて原始・古代から近代にいたるまでのコウベの人々と海の関わりを、市内の遺跡出土の考古資料を中心に概観することができる。
また、関連イベントとして、『海の幸の考古学~貝・魚・鯨~』や『弥生時代のタコ壺漁~名産「明石ダコ」のルーツ~』を題材とした講演会や、学芸員による展示解説と、当館の非公開収蔵庫の探検ツアーなどが実施される。
scroll
詳細情報
- 日程
- 2019年4月13日(土)~5月26日(日)
- 場所
- 神戸市埋蔵文化財センター 企画展示室
(神戸市西区糀台6丁目1 西神中央公園内)
GoogleMapで探す - 開館時間
- 10:00~17:00(ただし、入館は16:30まで)
- 入館料
- 無料
- 休館日
- 5月13日(月)、20日(月)
- 関連イベント
- 記念講演会(聴講無料・当日受付先着順)
(1)『海の幸の考古学~貝・魚・鯨~』
丸山真史氏(東海大学海洋学部講師)
5月6日(月・休日) 14:00~15:30
(2)『弥生時代のタコ壺漁~名産「明石ダコ」のルーツ~』
中川 渉氏(兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部次長)
5月12日(日) 14:00~15:30
展示解説とバックヤードツアー
学芸員による展示解説と、当館の非公開収蔵庫の探検ツアー
4月20日(土曜)・5月19日(日曜)
(1)10:30~11:30 (2)14:00~15:00 - 問い合わせ
- 神戸市イベント案内・申込センター
TEL 078-333-3372
記事の続きを読む