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スウェーデンのベストセラー小説を映画化
映画『ドラゴンタトゥーの女』『蜘蛛の巣を払う女』Cinema KOBEで上映
スウェーデンのベストセラー作家スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』を原作とした映画『ドラゴンタトゥーの女』と、7年の歳月を経て公開された続編『蜘蛛の巣を払う女』がCinema KOBE(神戸市兵庫区)で上映される。4月27日から5月3日まで。
<ストーリー>『ドラゴンタトゥーの女』スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながら名誉棄損裁判で敗訴し意気消沈の日々を送っていたミカエル(ダニエル・クレイグ)に、ある日スェーデン有数の財閥の元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人(クリストファー・プラマー)から家族史編纂を依頼される。その真の目的は、ハリエットが一族の誰かに殺害されたと考えるヘンリックが、40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明を求めていた。なかなか手がかりの掴めないミカエルは、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主であるとして、顔色が悪く拒食症患者のようにがりがりに痩せた女リスベット(ルーニー・マーラ)を紹介される…。
『蜘蛛の巣を払う女』厳しい寒さの冬を迎えたストックホルム。背中にドラゴンのタトゥーを背負う天才ハッカー・リスベット(クレア・フォイ)にある依頼が舞い込む。それは、人工知能=AI研究の世界的権威であるフランス・バルデル博士が開発した核攻撃プログラムをアメリカ国家安全保障局から取り戻すこと。リスベットにとって簡単な仕事に思えたが、それは16年前に別れた双子の姉妹・カミラ(シルビア・フークス)による狂気と猟奇に満ちた復讐という罠の一部に過ぎなかった。
詳細情報
- 期間
- 2019年4月27日(土)~5月3日(金・祝)
※上映スケジュールはこちら - 場所
- Cinema KOBE
(神戸市兵庫区新開地6丁目2-20 リフレ神戸101)
GoogleMapで探す - 作品
- 『ドラゴン・タトゥーの女』[R15+]
公開日 2012年2月10日
監督 デビッド・フィンチャー
出演 ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、ロビン・ライト、クリストファー・プラマー ほか
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
『蜘蛛の巣を払う女』[PG12]
公開日 2019年1月11日(金)
監督・脚本 フェデ・アルバレス
出演 クレア・フォイ、スベリル・グドナソン、レイキース・スタンフィールド、シルビア・フークス ほか
配給 ソニー・ピクチャーズエンタテインメント - 料金
- 一般 1,500円、学生・女性・シニア1,000円
- 問い合わせ
- Cinema KOBE
TEL 078-531-6607
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