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『第10回宝塚学検定』263人が受検 宝塚市
宝塚についての知識を広め、宝塚への愛着を深めてもらうことを目的に行われる「宝塚学検定」が3月21日に実施され、200人以上が受検した。
同検定は、2010年から実施されており、第10回となる今回は271人の申し込みがあり、そのうち263人が試験に挑戦。第5回と並び、これまでで最も多い受検者数で、参加者は、12歳から86歳までと幅広く、同市内を中心に北海道、東京都、福岡県などからの参加もあった。
今回第10回を迎えたことを記念し、この10年間に同市内で話題となったニュースが一般公募され、第1位となった『阪急電車~片道15分の奇跡~』の映画公開についての問題も出題された。第8期宝塚市観光大使リボンの騎士「サファイア」として活躍中の中村美優さんと中西瞳さんも今回初受験し、最高ランクの「博士」取得に意欲を見せていたという。
受検者には4月中旬に合否通知が郵送され、合格者には認定証とオリジナルピンバッジが贈られる。
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詳細情報
- 受検者数
- 263人(博士受検者88、上級受検者35、中級受検者45、初級受検者95)
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