全国12県から16の蔵元が参加する日本酒の祭典

ミント神戸『天空の日本酒フェスティバル ～天国に一番近い酒場～』　神戸市中央区

　4月14日、ミント神戸（神戸市中央区）の最上階で、日本酒の祭典『天空の日本酒フェスティバル ～天国に一番近い酒場～』が開催される。昼・夜の二部構成で、公式サイトで予約受付中。

　毎回、自由な発想でいろいろなイベントを企画している、県内の７つの酒販店が組んだ「酒屋冥利の会」の協力のもと実施される同イベント。今回は、18階建てのビルの最上階で全国の酒蔵が参加し日本酒を堪能できる。福井県の黒龍酒店や広島県の山岡酒造、岡山県の辻本店など、全国12県から16蔵の日本酒の専門家が、おすすめの日本酒を持ち寄り、様々な日本酒を味わえる。また、フードブースでは「黒田蒲鉾商店」、「Bar shu+kura」や「季と菜と魚と さんたか」など、7店舗の日本酒に合ったグルメを楽しめるほか、同ビル内の「神戸新聞文化センター」の講師によるハーモニカやウクレレ演奏などのライブも行われる

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