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“震災の夜に停電の街の上に見えた星空と、それを見上げた人たちの思い”
姫路科学館で3月11日、震災にちなんだ特別番組を投影
姫路科学館(姫路市)で3月11日、東日本大震災メモリアル番組「星よりも、遠くへ」が投影される。観覧無料。
同館では2017年と2018年の2回にわたって、各地の震災で犠牲になった人々の鎮魂と防災意識の継承のため、東日本大震災が発生した3月11日にメモリアル番組「星空とともに」の投影を行ってきた。今年は仙台市天文台プラネタリウムが新たに制作した番組の第2章を公開。東日本大震災の夜に停電の街の上に見えた星空と、それを見上げた人たちの思いにプラネタリウムで触れることができる。
担当者は「3月11日に東日本大震災当日に起きた出来事を追体験することで、日ごろ忘れがちな防災への意識を高める機会になれば幸いです」と思いを語る。
なお、メモリアル番組の投影は同館のほか伊丹市立こども文化科学館(伊丹市)でも行われる。
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詳細情報
- 開催日
- 2019年3月11日(月)
- 時間
- 16:00開演
- 場所
- 姫路科学館
(姫路市青山1470-15)
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伊丹市立こども文化科学館
(伊丹市桑津3丁目1-36)
GoogleMapで探す - 観覧料
- 無料
- 問い合わせ
- 姫路科学館
TEL 079-267-3001
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