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チジクのほんのりとした香りと、フルーティーで優しい味わい
川西市特産のイチジクワイン『川西の朝露』発売中
川西市特産のイチジクを100パーセント使ったワイン「川西の朝露」の販売が始まっている。
県内でのイチジクの栽培は古く、昭和初期に広島県の桝井 光次郎さんがフランスから北米原産のドーフィン種を持ち帰り、川西市で栽培したのが始まりという。現在でもイチジクの産地として知られる南部の久代(くしろ)、加茂、栄根(さかね)地区で収穫されたイチジクを使って今年もワインを製造。やや甘口のロゼで、イチジクのほんのりとした香りと、フルーティーで優しい味わいを楽しめる。ワインはJAや市などでつくる協議会が商品化し、1995年から販売を始めたほか、地元加工グループによるジャムも販売されている。
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詳細情報
- 発売日
- 2019年3月1日(金)~
- 販売場所
- JA兵庫六甲川西営農支援センター(川西市下加茂)
市内の酒販店などで販売 - 価格
- 1,390円/720ミリリットル
※限定約4,100本 - 問い合わせ
- JA兵庫六甲川西営農支援センター
TEL 072-757-3575
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