4メートルのプラテオサウルスの模型や恐竜卵、トリケラトプスの首の骨の化石にタッチなど

しあわせの村『恐竜フェア2019』神戸市北区

　しあわせの村（神戸市北区）で2月27日から4月7日まで『恐竜フェア2019』が開催される。

　本館西側玄関前に草食恐竜・プラテオサウルスの4メートルの模型や、ディキノドン、肉食恐竜・コエロフィシスなど5体の模型が登場し、日没から20時30分まではライトアップが行われる。本館ロビーには、「飛び出す恐竜ポスター」や、恐竜卵、巨大アンモナイト、トリケラトプスの首の骨といった本物の化石に触ることができるブースなどが設けられる。また、対象レストラン3店を制覇すると記念品が貰える「恐竜スタンプラリー」や、グッズも販売される。同施設内にある「たんぽぽの家」では、鞍（くら）付きの哺乳類型爬虫類・のシノグナータスが登場し、またがって写真撮影が行える。

　そのほか、特別イベントとして3月21日、芝生広場に無料で触れ合うことができるアルパカが来場する。

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