フラワーアーティストによる展示や体験イベントなど

『神戸花物語2019春』神戸市中央区

　JR神戸駅の地下（神戸市中央区）にあるデュオドームにて3月1日から『神戸花物語2019春』が開催される。

　神戸の温暖で晴天の多い気候から、切花や花壇苗をはじめ多くの花が生産されており、同イベントは“神戸産の花のPRと花のある暮らし”の推進を目的として実施される。今年は「彩る」をテーマに、北区淡河町産の「神戸チューリップ」や西区伊川谷町産の花壇苗、切花などを使用した会場展示や、欧風の花市場をイメージして会場装飾された「こうべ花マルシェ」などが催される。

　そのほか、期間中に「切花アレンジメント体験」や花の撮り方教室などのワークショップも実施。「花に触れて、神戸の花の産地を身近に感じ、日々の暮らしを神戸の花で“彩る”魅力に気づいていただきたい」と担当者は語っている。

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