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『お走り祭り』養父市

春の訪れを告げる奇祭

 養父神社から斎(いつき)神社にかけて神輿が練り歩く同市の奇祭『お走り祭り』が4月13日と14日に執り行われる。

 「お走りさん」の愛称で地元住民らに親しまれている同祭りは、約1800年前より行われる無形文化財。参加者は、重さ150キロのみこしを担ぎ、「ハットウ、ヨゴザルカ」とかけ声をかけ合い、斎神社までの往復40キロの道のりを2日間かけて行く。みこしが走っているように見えることから「お走り」という名がついたとされているという。中でも、首まで浸かりながら激流の大屋川を渡る勇壮果敢な「川渡御(かわとぎょ)」や重厚な神輿が勢いよくぶつかり合う「練り合わせ」を見ようと、毎年多くの観光客が訪れるという。

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