映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』主演・北山宏光が大阪で公開記念舞台挨拶

映画『トラさん~僕が猫になったワケ~』主演・北山宏光が大阪で公開記念舞台挨拶

 2月16日、現在上映中の映画『トラさん〜僕が猫になったワケ〜』の公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ梅田で行われ、本作で映画初主演を務めたKis-My-Ft2の北山宏光さんと筧 昌也監督が登場した。

 本作は、ある日死んだ男が猫の姿で家族のもとに戻ってくるというストーリーで展開される「トラさん」(板羽 皆/集英社マーガレットコミックス刊)の実写映画化。北山さんは、ダメ夫だけど妻と娘への愛は誰にも負けない主人公・寿々男と猫のトラさんという“二役”を担い、チャーミングな猫の姿で話題を呼んでいる。

 満員の客席からの大歓声で迎えられた2人。昨年2月に撮影をされ公開を迎えた心境を問われると北山さんは「撮影から約1年の時間が空きましてやっと皆様にお見せできるという嬉しい気持ちでいっぱい」と笑顔をみせ、監督は「アパートの中でギュッとスタッフとキャストが一つになって、編集マンと僕と記録さんとプロデューサーと3カ月ぐらいかけて仕上げた。こんなに大きい劇場で観ていただいて、今も全国どこかで観ていただいていると思うと感無量で嬉しいです」と話した。周りの反響について北山さんは「メンバーもそうですし、キャイーンの天野さんや(オリエンタルラジオの)藤森さんなどいろんな方に声をかけていただいた。けっこうジーンときたとか、泣いてくださった方とかもいたようで。出だしはこれコメディなんじゃないかと思ったけど、最後の方に行くにつれて…まさかあの姿で泣かされるとは思いませんでしたという言葉もいただきました」とコメント。監督も「普段あまり話さない兄からさっきメールが来て、絶賛に近くて良かったなと。北山君のオープニングのタバコを吸うシーンに寿々男のダメ夫という感じがあのシーンに集約されていて一気に引き込まれたと。うちの妻もそうなのですが、決して甘口じゃない人がほめてくれたのでなんとか大丈夫なのかなと胸をなでおろしたところです」と安堵の表情をみせた。

 全国各地を巡る舞台挨拶の全10回で全て異なる質問に答える企画「みっくん×まーくんのトラさんトーク」。「今だからこそ言える撮影中のエピソード」を求められると、北山さんは「ピザまんの話しようかな」と話し出し「あの時もっといろんなことやっていて『おまえ、肉まん派かっ!』ってかけていったんだけど監督にカットされました(笑)。あと、足パタパタしていたの判ります?浮いてたやつ。あれは横にスタッフさんについてもらって棒で動かしたんです」と撮影の裏話を披露した。また、「主題歌『君を大好きだ』にちなんで今の思いを叫んでください」とお題を振られると「それはひとつしかないですよ『大阪大好きだ!』ですよ」と北山さんが笑顔で答えると観客からは大きな歓声が上がった。続けて「あと関西弁も結構好きですね。普通の関西弁で話してもらっていいですか?」と観客に投げかけると「なんでやねん」の声が。すると「『なんでやねん』は好きレベル5段階で2。もっと俺にトキメキちょうだい」とさらに問いかけ「めっちゃ好きやで!」の声が上がると「今のは5段階中5だね。やっぱこういうのがいいじゃないですか。監督もいま横でジワリきてますからね」とにこり。監督も「僕は5段階中7ですよ」と絶賛した。そのほか、「平成が終わるまでにやっておきたい事」や「次の元号を考えてください」という質問も投げられ、監督は「平成が終わるというイメージは数年前にはなかったのですけれども、映画を作るのが久々だったので、平成中に映画が作れてよかったです。平成最後の自分的な映画大ヒット。間に合ったらいいな。元号が変わるまで上映が続いてほしい」と回答。北山さんは「(やっておきたいことは)映画初主演なので、平成最初で最後の映画、そして大ヒット。次の元号は“北山”でいいでしょう。そしたら僕すごい大ヒットしそうでじゃないですか。新元号の顔になりたいな。検索したら出てきますよね。北山?北山では。みたいな感じ(笑)」と話し会場の笑いを誘った。

 最後に「数ある映画のなかから『トラさん』を選んでいただいてありがとうございます。いま映画は口コミでどんどん広がればムー ブオーバーして、初めの1週間2週間が大事みたいなのでたくさん観にいっていただいて、上手く行ったら元号が変わる瞬間までや ってるかもしれませんよ。2カ月半ってなくはないですからね。それで元号が「北山」になったらもう…なので(笑)、皆さんご協力ください。(監督)」、「劇場に足を運んでいただくというひとつのエネルギーをさいて来ていただいていることもそうですし、この作品は初映画、・初主演・初猫役ということだったのですけれども、すばらしいスタッフさんとキャストさんに恵まれて、やっと皆様に観てもら えるいただけるという事を本当に嬉しく思っています。 監督もおっしゃっていましたが、皆様にたくさん愛していただけることで、もっといろんな人にも観てもらえるきっかけになっていくと思いますので、ぜひともよろしくお願いします」とコメントし舞台挨拶を締めくくった。

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Kiss PRESS編集部:木下

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