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平成のセンバツの歴史や名勝負を振り返る
甲子園歴史館 企画展『センバツ特集2019~平成のセンバツ特集~』 西宮市
甲子園歴史館(西宮市)で4月7日まで、企画展『センバツ特集2019~平成のセンバツ特集~』が開催されている。
2019年4月で平成が終わりを迎えるにあたり、平成に行われたセンバツの歴史や名勝負、活躍した名選手などを写真や展示品の数々で振り返る同展。1995年(平成7年)の第67回大会の阪神・淡路大震災直後のセンバツや、1999年(平成11年)の第71回大会での沖縄県勢の悲願となる沖縄尚学の甲子園初優勝をはじめ、2018年(平成30年)の第90回大会での大阪桐蔭春連覇達成、2009年(平成21年)の第81回大会の清峰・今村、花巻東・菊池雄星の投げ合いといった平成の名勝負の数々が紹介される。
選抜優勝校に贈られる紫紺の優勝旗・優勝杯、準優勝校に贈られる準優勝旗に加え、1989年(平成元年)「東邦」優勝時のユニフォームや、2014年(平成26年)智弁学園・岡本和真選手のバット、2018年(平成30年)大阪桐蔭・根尾昂選手のグローブなども展示。そのほか、平成の都道府県別勝利数といった各都道府県の勢力図がわかるデータや、出場校の選出エピソードなども紹介される。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年1月31日(木)~4月7日(日)
- 時間
- 10:00~17:00(入館は16:30)
- 場所
- 甲子園歴史館
(西宮市甲子園町1-82)
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※レフト外野スタンド下に入口 - 入館料
- 大人600円、子ども(4歳~中学生)300円
- 問い合わせ
- 甲子園歴史館
TEL 0798-49-4509(10:00~18:00)
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