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坂田明TRIO JAZZ

篠山城大書院にて, ジャズサックス奏者 坂田 明 TRIO JAZZ LIVEを行います。 夏の夕暮れに、贅沢なひと時をお過ごしください。



坂田 明( サカタ アキラ)
ー サックス、クラリネット奏者 ー
1945年生まれ、広島県呉市出身、広島大学水畜産学部水産学科卒業。1969年上京後グループ「細胞分裂」を結成。1972年「山下洋輔トリオ」に参加、メ-ルス ニュ-ジャズフェスティバル、ベルリンジャズフェス、プラハ・ジャズフェス、ワルシャワ・ジャズフェス、モントル-ジャズフェス、ニュ-ポ-トジャズフェス等様々なフェスティバルに出演。1980年より「SAKATA TRIO」結成、81年、同トリオでヨ-ロッパツア-「SAKATA ORCHESTRA」でベルリンジャズフェスティバルに出演。以後「WHAHA HA」「SAKATA SEXTET」「DA-DA-DA ORCHESTRA」「MITOCHONDRIA」「HARPACTICOIDA」など様々なグル-プの結成、解体を繰り返す。現在は「坂田明trio」、「坂田明&ちかもらち」を中心に和洋の種類は問わず、和太鼓の林英哲、民謡の伊藤多喜雄、木津茂理、狂言の茂山千之丞、津軽三味線の木乃下真一、上妻宏光、人形浄瑠璃の吉田勘録、声明の桜井真樹子、薩摩琵琶の坂田美子、友吉鶴心、などなど様々なセッションを展開する。

●CD作品「どうでしょう?!」「海」「SCENIC ZONE」「FISHERMAN’S.COM」「KAIGARABUSHI DJ KRUSH REMIX」「赤とんぼ」「ひまわり」など多数。著書に「ジャズ西遊記」(晶文社)、「ミジンコの都合」(日高敏隆共著、晶文社)、「クラゲの正体」(晶文社)、「ミジンコ道楽~その哲学と実践」(講談社)「瀬戸内の困ったガキ」(晶文社)、など。
●DVD作品に「ミジンコ 静かなる宇宙」(企画、撮影、音楽)(製作:テレコム・スタッフ、販売:ジェネオン・エンタテイメント)「MIJINKO A Silent Microcosm」English subtitled(英訳:花里孝幸信州大学教授、監修:Stanley I.Dodsonウィスコンシン大学教授2008)


黒田 京子( クロダ キョウコ)
ー ピアニスト ー
東京都府中市生まれ。'80年代後半、自ら主宰したワークショップ「オルト」では、ブレヒト・ソングを素材に、ジャズだけでなく、演劇やエレクトロニクスの音楽家たちと脱ジャンル的な場作りを行う。'90年以降、坂田明(as)などのバンドメンバーや、演劇や朗読の音楽を長期に渡って務める他、無声映画への音楽提供、ジャズ講座の講師を担当するなど、その活動の幅はたいへん広い。'00年には「オルトペラ・アンサンブル」による音楽劇の公演を行う。'04年から6年間余り、太田惠資(vl)と翠川敬基(cello)と、'11年春からは喜多直毅(vn)と翠川のピアノ・トリオで活動中。
近年は即興演奏を主体とした演奏活動を行っている。'06年、オルト・ミュージックを立ち上げ、コンサートの企画も手掛ける。
●CD作品
「Do you like B」(黒田京子トリオ)
「ホルトノキ」(黒田京子トリオ)
「空に吸われし心」(黒田京子、喜多直毅)



水谷 浩章( ミズタニ ヒロアキ)
ー アコーステイック・ベース ー
20歳の頃より音楽活動を開始する。アコースティック・ベースを吉野弘志氏に師事。独自のスタイルでエレクトリック・ベース、アコースティック・ベースを操り、その幅広い音楽性とグルーヴには定評がある。リーダー作として『LowBlow/カフェおじさん』('97)、『phonolite/whilei'm sleeping』('03)、『phonolite trio and ensemble/My Heart Belongs to Daddy』('06)、『phonolite/Still Crazy』('08)をリリース。今堀恒雄(G「) Tipographica」のレコーディング、フランス・ツアーなどに参 加('95~'97)。南博(p)カルテット('98~)にて、『BIRD in BERLIN』、『GO THERE!』、『CELESTIAL INSIDE』の録音、「Beijing International Jazz Festival」、デンマーク・ツアーに参加。加古隆(P)「色を重ねて」(構成: 天児牛大)に参加('97~)。
大友良英「NEW JAZZ QUINTET(Ensemble)(Orchestra)」('99~)にて、数々のヨーロッパ・ツアー、『Flutter』、『New Jazz Ensemble/Dreams』、『New Jazz Quintet/LIVE』、『Tails Out』、『ONJO』、『ONJO plays Eric Dolphy's Out To Lunch』、『ONJQ Live in Lisbon』、『Live Vol. 1: Series Circuit』、『Live
Vol. 2: Parallel Circuit』等の録音に参加。山下洋輔(p)のグループにて、数々のジャズフェスティバル、ヨーロッパ・ツアーなどに参加('00~)。柳原陽一郎『ふたたび』、『ウシはなんでも知っている』、MIYA『Globe in motion』、『Miya's Book; Music For Seven Days』、太田朱美『Risk Factor』などをプロデュース。
現在は、自己のグループ「phonolite」(Flute、Sax、Trombone、Cello 等を含む12人編成の変則ジャス・オーケストラ)をはじめ、多数のバンドのレギュラー・メンバー、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして活躍中。

篠山城大書院

慶長14年(1609)、徳川家康の命により西国諸大名が動員されて築かれた篠山城大書院は天守閣のなかった篠山城の 中核をなす建物でした。廃藩置県後の廃城令によって日本各地の城の多くが破却されるなか、大書院は 難を逃れたものの、昭和19年(1944)1月6日の夜に惜しくも焼失してしまいました。 その後、篠山市民の熱い願いと尊い寄付によって平成12年(2000)4月に再建が成り、かつての姿を取り戻すことができました。
大書院は木造建築物としては規模壮大な建物で、現存する同様の建物としては京都二条城の二の丸御殿にある 遠侍と呼ばれる建物に類似しています。二条城の御殿は、将軍が上洛したときに宿所となった建物であり、篠山城大書院は一大名の書院としては破格の規模と古式の建築様式を備えたものといえます。 内部に展示した篠山城に関する諸史料とともに、大書院がまとう江戸時代の佇まいを感じてください。

写真

詳細情報

タイトル
2012坂田明TRIO JAZZ LIVE
公演日
7月17日(火)
時間
Open:17:30 / Start:18:00
会場
篠山城大書院
篠山市北新町2-3
チケット
前売 : ¥4,000 当日 : ¥5,000
※小中学生無料
定員
約100名
チケット販売
篠山市民センター内 一般社団法人ノオト事務所
8:30~21:30( 日・祝・月は17:00)
お問い合せ
tel.079-552-7373

Kiss PRESS編集部

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