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神戸市立灘図書館に震災前の街の復元模型を展示
阪神・淡路大震災から24年の節目に合わせて、神戸大学の学生と地元の人が作成した震災前のJR六甲道駅周辺の復元模型が神戸市立灘図書館(神戸市灘区)に展示されている。
神戸大学の研究室が立ち上げた「失われた街 模型復元プロジェクト」では、阪神淡路大震災や東日本大震災など、震災により失われた多くの街を縮尺500分の1の模型で復元する活動を実施。2013年には神戸市において灘区・中央区・長田区の3地域の復元模型を作成し、同模型はその内の1つとして同所に常設展示されている。また同館では、2月17日まで震災関連資料の展示コーナーも開設。
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詳細情報
- 展示日
- 2019年1月16日(火)~常設展示
- 場所
- 神戸市立灘図書館
(神戸市灘区永手町4丁目2-1)
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- TEL 078-854-5560
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