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軍事郵便や寄せ書きの日の丸の扇子など新資料208点も展示
姫路市平和資料館 収蔵品展『昭和前期の市民のくらし』 姫路市
姫路市平和資料館(姫路市)で4月14日まで、収蔵品展『昭和前期の市民のくらし』が開催されている。観覧無料。
同展は、姫路市平和資料館に寄贈された戦争当時の貴重な資料を中心に収蔵品の展示を実施。「食」「住」「衣」「遊」の4つのテーマからなっており、それぞれで当時の暮らしが分かるものを見ることができるほか、絵葉書、軍事郵便、寄せ書きの日の丸の扇子、昭和天皇訪問時と思われるレコードなど208点の新資料も並ぶ。また会期中の3月3日には「姫路空襲体験談を聞く会」も行われる。
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詳細情報
- 開催期間
- 2019年1月12日(土)~4月14日(日)
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 姫路市平和資料館 2階多目的展示室
(姫路市西延末475)
GoogleMapで探す - 観覧料
- ・収蔵品
無料
・常設展示室
有料 大人200円、小学生・中学生 50円(20名以上の団体のお客様は2割引) - 休館日
- 月曜日(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日(土曜日、日曜日、祝日を除く)
- 関連イベント
- 「姫路空襲体験談を聞く会」
開催日 3月3日(日)14:00~
場所 姫路市平和資料館 2階会議室
語り部 玉置正光さん
参加費 無料 - 問い合わせ
- TEL 079-291-2525
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