神戸アンパンマンこどもミュージアム　入館者400万人を達成

　神戸アンパンマンこどもミュージアム（神戸市中央区）の入館者数が400万人を突破した。

　神戸アンパンマンこどもミュージアム＆モールは2013年4月に開業。有料施設である「神戸アンパンマンこどもミュージアム」はテレビアニメ『それいけ！アンパンマン』の世界観を、様々な遊具や仕掛けなどに“見て、ふれて、体験して、いっぱい遊べる”施設として、小さな子ども連れの親子を中心に人気となっている。また、昨年3月には別館「バイキンひみつ基地」もオープン。1年152日という短期間で、来場者数を300万人から400万人に伸ばした。1月10日、来館400万人目となる愛媛から来たという親子を迎えて記念セレモニーを実施。親子には記念品として、同ミュージアムの年間パスポートやアンパンマンぬいぐるみなどがアンパンマンとばいきんまんからプレゼントされた。

　ショッピングモールにある1階アンパンマン広場では、「2019 南京町春節祭」のプレイベントも2月3日に実施。中国獅子舞が登場し、獅子舞演舞が実施される。そのほか、モザイク大観覧車横広場から運行するロードトレイン「SLマン」が今年の春に期間限定で登場予定。なお、2月25日から3月1日まで施設メンテナンスを行うため、全館臨時休業となる。

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