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震災で得た教訓を「みらい」へ伝える
こうべまちづくり会館『1.17x24thの集い 復興パネル展』
こうべまちづくり会館(神戸市中央区)で現在『1.17x24thの集い 復興パネル展』が開催されている。1月15日まで。入場無料。
同展では、1995年の阪神・淡路大震災だけでなく、2004年の新潟県中越地震、2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震にまつわる写真を展示。写真家・米田定蔵氏が撮影した1995年当時の被災状況や三宮そごうの再建された風景などの記録写真を展示する「神戸」、岩手県釜石市・大槌町の写真を中心に、震災直後から市民の目線で撮りためてきた写真を紹介する写真展「復興カメラ」、中越地震から13年が経った今、たくましく生きる人たちの姿を捉えた「中越」で構成される。また、発生から2年半が経過した熊本地震に関する「故郷復興熊本会議」では、原村大切畑、益城町東無田、平田、櫛島の4つの集落の交流会を皮切りにまち歩きや意見交換会を実施するなど取り組んでいるコミュニティの復興についてパネルで紹介。
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詳細情報
- 期間
- 2018年12月22日(土)~2019年1月15日(火)
※12月28日〜1月4日、毎週水曜は休館 - 時間
- 10:00~17:30
※最終日は15:00まで - 場所
- こうべまちづくり会館 地下ギャラリー
(神戸市中央区元町通4-2-14)
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- こうべまちづくり会館
TEL 078-361-4523
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