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『宝塚「生」の字 10代目』ライトアップ 宝塚市

2011年からは被災した東北地方にも「再生のメッセージ」を込めて

 宝塚市の武庫川中州の、阪神・淡路大震災からの再生を願った石を「生」の字に積み上げたオブジェが、1月16日夕方にライトアップされ、同日の17時46分(地震発災時刻の12時間前)に黙とうをささげる。

 小説「阪急電車」に登場することでも知られている同オブジェは、阪神・淡路大震災から10年目の2005年、宝塚市在住の現代美術家・大野良平さんが「街と人の心の再生」を願って、市内を流れる武庫川の中州に石を積んで創作したもので、大雨などで何度も崩れたりしたが、市民らの手で修復、再現されてきた。今年も8月の台風による増水で消失しており、12月に市民ら約100人が参加し修復が行われ、今回で10代目となる縦約20メートル、横約10メートルの「生」の字が再現されている。

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