このイベントは終了しました。
模様がウリ坊に似ているシマイサキや、鼻がブタっぽいスッポンモドキなど
須磨海浜水族園『企画展「干支展"亥"イノシシの名が付く生きものがいないの...」』 神戸市須磨区
須磨海浜水族園の企画展示スペースで、毎年恒例の企画展「干支展」が開催されている。1月14日まで。
同園では、毎年、その十二支の名にちなんだ生きものを展示しているが、12年に一度、飼育員を困らせるのが「亥」年という。「亥(イノシシ)」と付いた名前の生きものはなかなかおらず、アイディアをひねり出し「イノシシ」に縁のある生きものを集め、今回の開催にこぎつけた。
今回展示するのは、別名で「イノシシ」やイノシシの幼少期である「イノコ」「ウリボウ」と呼ばれている生きもの、イノシシの改良品種であるブタに見た目が似ている生きものなど5種類15点を展示し、生体とともにその名前の由来などを紹介する。また、丸太ベンチとイノシシの模型を設置し、年賀状の用にの写真にと記念撮影コーナーも設けられている。
担当者は「須磨海浜水族園にて水中生活をおくるイノシシたちを見て、来年も亥亥(いい)年が訪れるように、縁起を担いで頂ければ幸いです。是非、ご来園下さい。」と来場を呼び掛けている。
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詳細情報
- 開催期間
- 2018年12月8日(土)~2019年1月14日(月・祝)
※水曜定休 年末年始などの特定日は開館 - 営業時間
- 9:00~17:00
- 場所
- 須磨海浜水族園 本館2階 企画展示ブース
(神戸市須磨区若宮町1-3-5)
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- 入園料 大人(18歳以上)1,300円、中人(15歳~17歳)800円、小人(小・中学生)500円、幼児 無料
- 問い合わせ
- 須磨海浜水族園
078-731-7301
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