ルミナリエ開催を前に、黙祷や合唱を実施

『第24回 神戸ルミナリエ　点灯式』神戸市中央区

　12月7日から開催される『第24回神戸ルミナリエ』の開催直前に、旧外国人居留地にある三井住友銀行神戸営業部前広場（神戸市中央区）で「点灯式」が行われる。

　阪神・淡路大震災が発生した1995年に初めて開催し、今回で24回目となる「神戸ルミナリエ」。今年は、兵庫県政150周年の記念の年という大きな節目にふさわしい作品が設置されるほか、過去最多となる51万個のLED電球を使用。期間中、約340万人の来場者を見込んでいる。

　点灯式はルミナリエ点灯前の17時45分から開催される。まずは黙祷を行い、「神戸ルミナリエ」について紹介。さらに神戸市立高羽小学校「しあわせを運ぶ合唱団」約150人による合唱などを実施。その後、ガレリアなどが点灯し、『第24回神戸ルミナリエ』が幕を開ける。

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