雪ゾリ・雪あそび専用の「スノーランド」も

六甲山スノーパークが11月17日よりシーズンオープン　神戸市灘区

　神戸市灘区の人工スキー場「六甲山スノーパーク」が11月17日から来年の3月31日までシーズンオープンする。

　日本で初めて人工雪のスキー場としてオープンした同パークでは、製氷機による豊富な造雪量を活かし、昨年に引き続き11月から春休み期間中までスキーやスノーボード、雪遊びができる。パーク内にはリフトとムービングベルトを完備したゲレンデ、雪ゾリ・雪あそび専用の「スノーランド」のほか、レストランや物販コーナー、授乳室・オムツ替え室を完備した休憩室などもあり、小さな子どもから大人までウィンターレジャーを楽しめる。

　また、スキーやスノーボードのスクール、幼児を対象とした「スノイルキッズスクール」が行われるほか、次年度のシーズンパスやウィンタースポーツグッズなどの賞品が当たる「Instagramフォトコンテスト」などのイベントも行われる。

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