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約500万本の野生の水仙が咲き誇る姿は圧巻
淡路島の冬の風物詩『灘黒岩水仙郷』開園 南あわじ市
水仙の日本三大群生地の1つに数えられる「灘黒岩水仙郷」(南あわじ市灘黒岩)が、12月27日に開園する。2月下旬までを予定。
約200年前に近隣の住民が海岸に漂着した水仙の球根を山に植えたものが次第に繁殖したと言われている「灘黒岩水仙郷」。現在は、淡路島の南部に位置する標高608メートルの諭鶴羽山(ゆづるはさん)から海に続く45度の急傾斜の一帯、約7ヘクタールにわたって一重咲きのニホンスイセンを主とした約500万本の野生の水仙が咲き誇る。またスイセンは天然香料として香水などにも用いられ、付近一帯には甘くて上品な香りが漂う。
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詳細情報
- 開園期間
- 2018年12月27日(木)~2019年2月下旬
※12月31日(月)、1月1日(火)午前中は休園 - 開園時間
- 9:00~17:00(最終入園16:30)
- 場所
- 灘黒岩水仙郷
(南あわじ市灘黒岩2)
GoogleMapで探す - アクセス
- 【自動車】
「淡路島南IC」から県道25号線、国道28号線、県道76号線を経由して約50分。
「西淡三原IC」から車で県道31号線、県道76号線を経由して約40分。 - 駐車場
- あり(無料)
- 問い合わせ
- 灘黒岩水仙郷(開園期間中)
TEL 0799-56-0720
淡路島観光協会(南あわじ観光案内所)
TEL 0799-52-2336
水仙郷行きシャトルバス(福良発着便)について
TEL 0799-52-1440
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