“日本酒発祥の地”で乾杯、全国の銘酒も

『しそう日本酒まつり2018』　宍粟市

　宍粟市一宮町のセンターみはらしで10月14日、『しそう日本酒まつり2018』が開催される。入場無料。

　当日は、日本酒発祥の地といわれる宍粟市の地酒をはじめ、十四代（山形）や新政（秋田）など全国の酒も取り揃える。また日本酒に合う“アテ”として、秋刀魚やおでん、うなぎなども用意され、日本酒と秋の味覚を堪能できる。そのほか、ハーバリウムやミニ杉玉を作るワークショップ、インスタグラムに「#しそう日本酒まつり」のタグを付けて投稿すると抽選で棚田で作られた新米が抽選で当たるキャンペーンも実施。また当日は一宮市民局と会場を繋ぐシャトルバスも運行する。

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