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植物園で系統保存している100種以上を展示
手柄山温室植物園『播磨の絶滅危惧種展』姫路市
手柄山温室植物園で9月8日から30日まで『播磨の絶滅危惧種展』が開催される。
播磨地域は「絶滅危惧種」が多い地域として知られ、国内・県下でここだけに生息する地域国有植物や、名前に播磨の冠が付いた植物も存在するという。同展では、手柄山温室植物園で系統保存されているハリママムシグサやキキョウ、イヌタヌキモ、オオミクリなどをはじめとする絶滅危惧種を100種以上展示。期間中の日曜11時からは「ミニ講習会」を実施。担当職員が、絶滅危惧種について解説
また、同期間中、姫路市出身の版画家・岩田健三郎さんが描いた植物が50点を園内に展示。展示作品には、絶滅危惧種を描いた植物画もあり、実際の植物と見比べながら楽しむことができるという。
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詳細情報
- 期間
- 2018年9月8日(土)~30日(日)
※金曜休園 - 場所
- 手柄山温室植物園
(姫路市手柄93)
GoogleMapで探す - 時間
- 9:00~17:00
※入園は16:30まで - 入園料
- 大人200円、小人100円
- 問い合わせ
- 手柄山温室植物園
TEL 079-296-4300
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