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一期一会の「橋本談義」を展開
橋本忍生誕100年記念 シネマシナリオフェスティバル 神崎郡市川町
「羅生門」「生きる」「七人の侍」をはじめとする黒澤映画や「砂の器」「八甲田山」「私は貝になりたい」など日本映画を代表する数々の脚本を執筆した脚本家・橋本忍氏の生誕100年記念事業、シネマシナリオフェスティバル『理不尽への怒りと狂気に至る世界~橋本忍脚本の魅力と影響力~』が11月11日に市川町文化センター(神崎郡市川町)で開催される。
惜しまれながらも今年7月19日に100歳で急逝した橋本氏の故郷である兵庫県神崎郡市川町で、その世界に名だた作品と人物を讃え、追悼の意を込めつつ、未来に繋げるための記念事業を展開。8月25日に行われた「橋本忍生誕100年記念映画祭」では満員となり盛況のうちに終了したという。
記念事業の一環として実施される同イベントは、橋本氏の数少ない弟子の一人、脚本家の中島丈博氏など橋本氏のゆかりの映画関係者などを招き、橋本氏の人となりや作品にまつわる様々なエピソード、制作の裏話について語られるシンポジウム。また、次の100年に想いを馳せ“橋本レガシー”が若い世代や地域社会の創生・再生にどのように継承され、影響を与えていくのかを気鋭の映画監督や地域創生に携わる専門家も交えて検証されるという。
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詳細情報
- 日時
- 2018年11月11日(日)
13:00開場、13:30開演 - 場所
- 市川町文化センター ひまわりホール
(神崎郡市川町西川辺715)
GoogleMapで探す - 料金
- 参加無料
- 定員
- 500人
※定員になり次第締め切り - 問い合わせ
- 橋本忍生誕100年記念事業実行委員会事務局
(合同会社アースボイスプロジェクト内)
TEL 0467-24-1740
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