ヴィッセル神戸 渡部博文選手や前川黛也選手も参加

サッカー元日本代表『橋本英郎 チャリティヨガ教室』神戸市須磨区

　日本プロサッカーリーグ（Jリーグ）の東京ヴェルディに所属する橋本英郎選手が、9月17日に神戸国際中学校・高等学校（神戸市須磨区）の体育館で『チャリティヨガ教室』を開催する。橋本選手は2012から2014年までヴィッセル神戸に在籍、日本代表として「FIFAクラブワールドカップ2008」などの国際大会に出場した経験を持つ。

　神戸で8回目の開催となる今回の『チャリティヨガ教室』はプロサッカー選手とヨガを楽しみながら、病気と戦う子どもたちを笑顔にするための支援として実施されている。収益の半分は兵庫県立病院に寄付。残りの半分は、6月の豪雨災害で被害を受けた地域で12月に開催するサッカー教室の運営費に充てられる。

　当日は橋本選手のほか、本拠地を神戸に置くスポーツチームの選手も参加する。ヴィッセル神戸から渡部博文選手と前川黛也選手、デウソン神戸からは森脩選手と三村里来選手、アルコイリス神戸からは加藤正美選手、関灘美那子選手、江口美珂選手の3人、INAC神戸からは守屋都弥が参加予定（怪我などにより、参加選手の変更可能性あり）。ヨガで汗を流した後は、参加者全員での写真撮影や景品が当たるジャンケン大会などが企画されている。

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