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「棟方志功と谷崎潤一郎」~鬼才と文豪の宴~
豊満で生命力に満ちあふれた女体や女神像を制作し「世界のムナカタ」と称された板画家、棟方志功(1903~75年)と作家、谷崎潤一郎(1886~1965年)の交流と影響関係を約100点の展示物で紹介する特別展が、芦屋市の谷崎潤一郎記念館で開催されている。
2人は1946年に再刊された『痴人の愛』の装画に始まり、56年の『鍵』や60年の『瘋癲老人日記(ふうてんろうじんにっき)』の挿絵、谷崎さんの和歌を棟方さんが板画に仕立てた57年の『歌々板画巻(うたうたはんがかん)』など、貴重なコラボレーション作品の数々に触れることができる。
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詳細情報
- タイトル
- 「棟方志功と谷崎潤一郎」~鬼才と文豪の宴~
- 会期
- 4月1日(火)~6月29日(日)
- 開催場所
- 芦屋市谷崎潤一郎記念館
(芦屋市伊勢町12の15) - アクセス
- ■阪神芦屋駅より
南東へ徒歩15分。
南側 2番のりばから『緑町』経由のバスに乗車し、
『緑町』下車。東へ徒歩1分。
■JR芦屋駅より
北側 5番のりばから、『緑町』経由のバスに乗車し、
『緑町』下車。東へ徒歩1分。
■阪急芦屋川駅より
南側 5番のりばから『緑町』経由のバスに乗車し、
『緑町』下車。東へ徒歩1分。 - 開館時間
- 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
- 休館日
- 毎週月曜休館。祝日は開館し、翌日休館。
- 観覧料
- 一般400円 大高生300円 65歳以上200円
団体料金(20人以上)は観覧料の2割引きです。
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