球場開設当初から野球観戦のスパイス役として愛され続けている甲子園カレー味

発売55周年を迎えるエースコックのワンタンメンと阪神甲子園球場の名物「甲子園カレー」とのコラボ

　エースコック株式会社から、阪神甲子園球場（西宮市甲子園町）が監修する「タテ型 ワンタンメン 甲子園カレー味」が発売されている。

　球場開設当初から野球観戦のスパイス役として愛され続けている「甲子園カレー」。誕生は球場開設当時の大正13年にさかのぼり、当時は球場職員手作りで提供され、ハイカラな高級メニューとして好評を博していたという。最近では、同球場のオンラインショップでレトルトカレーも販売され、試合の時だけでなく家庭でも味わうことができる。

　今回は、同社を代表するロングセラー商品「ワンタンメン」に、「甲子園カラー」の味わいをイメージしたコラボ商品が登場。ポークをベースに甲子園カレーの特長であるオニオンの旨みを加えたカレースープに仕上がっている。

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