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『COMING KOBE(カミングコウベ)18』レポート

 4月28日と29日、みなとのもり公園と神戸ポートターミナル(神戸市中央区)の2会場で、チャリティーフェス『COMING KOBE(カミングコウベ)18』(通称 カミコベ)が開催された。

 阪神・淡路大震災から10年目にあたる2005年からスタートしたカミコベ。14回目の開催となる今年は「全てを一新する大改革」をテーマに初めての2日間開催となり、会場も2会場に。さらにベテランから若手まで、総勢100組以上のアーティストが出演した。快晴に恵まれた初日は、神戸出身のセックスマシーンやワタナベフラワー、アルカラなどをはじめとするアーティストがベテラン勢から若手まで多数出演。「KOBE CITY Stage」のトリは西宮出身のキュウソネコカミが務め、最高潮の盛り上がりを見せたまま初日の幕を閉じた。2日目も朝から青空のもと開催。175RやROTTENGRAFFTY、SIM、KEYTALKなど豪華な面々が続く。ドラマチックアラスカは、「東京に行くか迷った時期もあったが、神戸を拠点に活動することを選んで後悔していない。神戸に残ることを選んだ過去の自分たちを誇りに思います。これからも“神戸のドラマチックアラスカ”として活動していきたい」とMCで語った。大トリを務めたのは、もちろん今年もガガガSP。カミコベの代名詞とも呼べるような、圧倒的なステージで会場を沸かせた。

 また、積極的な募金の呼びかけを行うカミコベ。今年の募金額は約860万にも上った。京都から参加した女性は、「カミコベはみんなで一体になって楽しめる。毎年参加しているが、毎年“今年が1番楽しい”と感じるフェス。アーティストも豪華なので、今年もタイムテーブルを見ながら頭を悩ませました」、西宮から参加した女性も「カミコベはフードコートも充実していて嬉しい。好きな音楽とビールに酔いしれることができて最高。来年も絶対に参加したい」と語った。

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Kiss PRESS編集部:永山

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