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東日本大震災の復興と世の安寧を願う「月参り巡礼」
西国三十三所草創1300年記念限定御朱印 兵庫の3寺院に登場
西国三十三所草創1300年を機に、礼所の各寺院において毎月持ち回りで法要を行い、巡礼者とともに東日本大震災の復興と世の安寧を願うため『月参り巡礼』が執り行われている。兵庫県では、4月22日に播州清水寺(加東市平木)、5月16日に一乗寺(加西市坂本町)、6月17日に圓教寺(姫路市書写)で実施される。
西国三十三所は、約1300年の歴史を持つ日本最古の巡礼道で、718年に長谷寺(奈良県)の徳道上人が閻魔大王からお告げを受けたことが由来とされ、和歌山・大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀の近畿圏と岐阜に礼所があり、西国三十三所の各寺院では、「西国三十三所草創1300年記念事業」と第して、様々な特別な行事を展開している。
月参り巡礼は、西国三十三所の札所番号順に2016年4月から始まり、指定された日程に各寺院を訪れると「西国三十三所草創1300年」の特別な御朱印が 授与される。
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詳細情報
- 実施寺院
- [25] 播州清水寺
実施日 2018年4月22日(日)
場所 加東市平木1194
問い合わせ TEL 0795-45-0025
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[26] 法華山 一乗寺
実施日 2018年5月16日(水)
場所 加西市坂本町821-17
問い合わせ TEL 0790-48-2006
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[26] 書寫山 圓教寺
実施日 2018年6月17日(日)
場所 姫路市書写2968
問い合わせ TEL 079-266-3327
GoogleMapで探す - 問い合わせ
- 西国三十三所 札所会事務局
TEL 077-548-8621
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