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広瀬すず、野村周平、新田真剣佑『ちはやふる -結び-』卒業旅行舞台挨拶ツアー〈大阪・京都〉

 累計2100万部を超えるベストセラーとなった“競技かるた”が題材の同名少女コミックスの映画化、シリーズ3作目で完結編となる『ちはやふる -結び-』が3月17日より公開されている。公開から1週間の観客動員数が既に57万人を突破し、前作を上回る大ヒットスタートを記録しているという。

 先日の初日舞台挨拶では、本作を手掛けた小泉徳宏監督からサプライズで「卒業証書」を授与された広瀬すずさん、野村周平さん、新田真剣佑さん。そして3月24日、大阪と京都で『卒業旅行舞台挨拶ツアー』を実施した。まずは、約700人の観客が集まった大阪・TOHOシネマズ梅田での舞台挨拶。本作の観客動員数が全国で同所が一番多いことが告げられると広瀬さんは「皆さんの笑顔が見れて満足です。2年前と同じようにまた大阪に来て皆さんに映画を届けられて嬉しい」とコメントした。また、兵庫県出身の野村さんからほか2人に関西弁を伝授する場面も。新田さんは鉄板のツッコミ「なんでやねん!」、広瀬さんは「しばくぞわれ!」と言葉の意味と裏腹に“可愛く”披露し、会場は笑いに包まれた。さらに野村さんは関西で2人を連れて行きたい場所を問われ、「有馬温泉、道頓堀、吉本新喜劇をどぅぁーって行って、ぶぅぁーーって帰るんや!」と関西人らしく(?)回答し、観客の笑いを誘った。そして最後にはくいだおれ太郎が駆けつけ、本作の大ヒットを祝福。くいだおれ太郎のかるたを取る動きに、広瀬さんは「ステキな取りです」と笑顔を見せた。

 続く京都では、舞台挨拶前に「お花見発祥の地」として有名な神泉苑(京都市中京区)に参拝。出迎えした舞妓2人と記念撮影を行い、3人で映画の更なる大ヒットを祈願した。その後のTOHOシネマズ二条で実施された舞台挨拶では、広瀬さんが「(松岡茉優さん演じる)詩暢ちゃんが京都弁を劇中で話していますが、品があって美しいイメージで好き」と京都への印象を話し、野村さんも「関西の遠足は絶対京都!金閣寺などにも行きました」と続けた。舞台挨拶にも舞妓が登場し、広瀬さんは「美しい!」と感嘆の声を上げつつも「どんな寝方をするの?」質問。続いて野村さんも「関西に住んでいても意外と見る機会がないので初めて!オフの時の話し方はどうなるの?」と問いかけるなど、3人とも舞妓に興味津々の様子だった。

 3人の「卒業旅行」の思い出の1ページに刻まれた同イベント、広瀬さんは「この作品の卒業旅行として2人(野村・新田)といる時間を大切にしたい。撮影最後の練習をキャスト全員で行ったことが印象に残っています。(千早が通う)瑞沢高校かるた部メンバーでご飯やカラオケに行ったことも思い出のひとつです」、野村さんは「家に帰るまでが卒業旅行です!こうした青春の物語に、みんなと参加できて本当に宝物になりました。2年前の前作から自分もみんなも成長して違うお芝居ができて、大人な『ちはやふる』が出来上がったと思うので、これからもよろしくお願いします」、新田さんは「自分の原点となる作品。さらに多くの人たちに届いてほしいです。この作品で初めてチームを作りました。瑞沢高校チームにも負けないと思います」とそれぞれ振り返り、本作への思いを語った。

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Kiss PRESS編集部:松田

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