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当時の”水”にまつわる記憶を体験し考える
神戸市水の科学博物館『子や孫に語り継ぐ 阪神・淡路大震災の“水”の記憶 2018』
1月21日、神戸市水の科学博物館(神戸市中央区)で『子や孫に語り継ぐ 阪神・淡路大震災の“水”の記憶 2018』が開催される。一部要事前申し込み、電話で受付中。応募締切1月10日まで。
阪神・淡路大震災から23年が経過、震災の記憶を子や孫の世代へ語り継ぎ、風化させないようにするとともに、災害への備えや水道の耐震化対策なども合わせて知ることができる同イベント。市街地の地下50メートルの深さに、耐震性と水を貯める能力を兼ね備えた、普段見ることのできない水道管「大容量送水管」の立杭に入ることができる(定員150人)ほか、日本の各地で起きた大震災の水の話や、津波体験、阪神淡路の経験談がクイズになった「水の記憶クイズ~阪神・淡路大震災の経験談を語る」など、様々な体験を通して水道に関する知らなかった知識を得ることができる。
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詳細情報
- 開催日時
- 2018年1月21日(日)
12:30~16:00 - 場所
- 神戸市水の科学博物館
(神戸市兵庫区楠谷町37-1)
GoogleMapで探す - 料金
- 参加費無料
※イベント時は入館料無料 - 内容
- ・地下50メートル!大容量送水管・立坑見学(定員150人)※要予約
・大震災(阪神・淡路、東日本、熊本)の水のおはなし
・津波体験
・水の記憶クイズ~阪神・淡路大震災の経験談を語る
・水くみ体験で水の重さ・大切さを知ろう
・その他 震災関連展示、ビデオ上映 - 申し込み
- 「大容量送水管・立坑見学」電話で申し込み
定員 150人
応募締切 2018年1月10日(水)
※応募者多数の場合は抽選
≪申し込み先≫
神戸市イベント案内・申込センター(受付9:00~21:00)※年中無休
TEL078-333-3372 - 問い合わせ
- 神戸市水道局計画調整課
TEL 078-322-0235
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