ぜんざいの振る舞いや屋台グルメ出店など

『灯りの祭典＆ふれあい冬祭り in ゆたりん』　姫路市

　約2億1千万年前の堆積岩（丹波層群）の割れ目から湧き出す温泉施設「姫路市はやしだ交流センターゆたりん」（姫路市林田町）で12月16日と17日に『灯りの祭典＆ふれあい冬まつり』が開催される。

　同町で毎年の風物詩となっているイルミネーションの点灯式が16日に行われ、建物のきらびやかなイルミネーションのほか、地元の子どもたちがペットボトルで作ったオブジェも並ぶ。イルミネーションの点灯は来年1月13日まで。点灯式後、夜空に輝くイルミネーションを盛り上げるクリスマスソングのハンドベル演奏会が行われる。

　翌日17日の「ふれあい冬まつり」では、餅つきが行われぜんざいの振る舞いや餅が販売されるほか、輪投げや玉入れなどのスポーツ大会の実施、屋台グルメが味わえるテント村が登場する。また、ステージでは大正琴やフォークソングの演奏も行われる。

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