伊勢神宮の御料酒として献上される白鷹で春の訪れを祝う

白鷹禄水苑『立春のしぼりたて新酒まつり』　西宮市

　白鷹禄水苑（西宮市鞍掛町）の土間ホールで2月4日、『立春のしぼりたて新酒まつり』が開催される。現在、公式サイトにて参加者募集中（先着100人）。

　白鷹の蔵元である辰馬家の昔の風情を感じさせる「白鷹禄水苑」で新酒を味わいながら、春の訪れを祝う同イベント。当日はしぼりたての「特別純米酒」を酒のあてと一緒に楽しめるほか、豪華賞品が当たる空クジなしの福引大会「梅春（うめはる）福引」などが実施される。さらに着物で来場した参加者には、参加費の割引サービスもある。

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