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南あわじ市で発見された銅鐸をはじめ国宝・重要文化財を含む約60点を展示
兵庫県立考古博物館 開館10周年記念『青銅の鐸と武器ー弥生時代の交流ー』 加古郡播磨町
兵庫県立考古博物館(加古郡播磨町)で現在、『青銅の鐸と武器ー弥生時代の交流ー』が開催されている。期間は11月26日まで。
南あわじ市で発見された銅鐸を基軸に、弥生時代の青銅器に焦点を当てた同展。銅鐸や武器など弥生時代の青銅器製造から流通、使用と埋納の在り方を通して弥生時代の交流を知ることができる。島根県荒神谷遺跡・加茂岩倉遺跡、兵庫県桜ヶ丘遺跡出土の国宝の銅鐸などをはじめ、国宝・重要文化財を含む約60点が並ぶ。また会期中の日曜日には、展示解説も実施されている。
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詳細情報
- 開催期間
- 開催中~2017年11月26日(日)
※月曜休館 - 開館時間
- 9:30~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 兵庫県立考古博物館
(加古郡播磨町大中1-1-1)
GoogleMapで探す - アクセス
- JR「土山駅」から徒歩約15分
- 観覧料
- 大人500円、大学生400円、高校生以下無料
- 関連イベント
- 「展示解説」※要観覧券
日時 会期中の日曜日13:30~14:00 - 問い合わせ
- 兵庫県立考古博物館
TEL 079-437-5589
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