テーマ「2900日フルーツ物語～知られざるフルーツの世界～」

フルーツ研究家 中野 瑞樹さん『神戸学校』　神戸市中央区

　フェリシモが各界の第一線で活躍するゲストを迎え、毎月1回開催しているメッセージライブ『神戸学校』が8月26日、神戸市中央区のデザインクリエイティブセンター神戸（KIITO）で開催される。要事前申し込み。

　今回のゲストは、2009年から現在までの8年間フルーツを中心に果実だけの食生活を実践する“フルーツ健康学”の専門家・中野 瑞樹さん。同イベントでは、健康・美容に関するフルーツの話や氾濫する健康情報への対処法、中野さん自身のフルーツ生活の内容など、“体を張るフルーツ研究家”ならではの話を聞くことができる。

【中野 瑞樹さん　プロフィール】
和歌山県生まれ。京都大学農学部卒（農学修士）。教員として東京大学に4年間勤務している時期にフルーツに興味を持ち、2004年から始めたフルーツ講座は350回に及び、延べ2万人以上が参加。2009年9月から、フルーツ中心の果実だけの食生活実験を続ける。2011年の東日本大震災の際、非常時に果たすフルーツの役割に気づき、「元東大教員『体を張るフルーツ研究家』“中野瑞樹”」として活動を始め、現在ではテレビやラジオなどに多数出演。現在、国際フルーツ協会代表。

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