新登場の「ぶどう山椒の麻婆カレー」など、期間中はカレーのみを販売

Soup Stock Tokyoからスープがなくなる2日間『Curry Stock Tokyo』

　6月16日と17日、食べるスープ専門店「Soup Stock Tokyo」がカレーのみを販売する『Curry Stock Tokyo』として2日間限定の営業を行う。兵庫県内は大丸神戸店、西宮ガーデンズ店の2店舗。

　「オマール海老のビスク」や「東京ボルシチ」など自然素材を使ったスープが人気の「Soup Stock Tokyo」が、この2日間に限りスープ全商品の販売を停止して、厳選されたカレー8種を日替わりで提供。麻婆豆腐に和歌山産山椒などのスパイスを加えてカレーにした「ぶどう山椒の麻婆カレー」が新登場するほか、南仏の家庭料理をベースにした「7種の野菜ラタトゥイユカレー」や本格スリランカカレー「カシューナッツのホッダ」、懐かしい味わいの「夏休みカレー」など、個性豊かなカレーとご飯、数量限定でナンが販売される。また、当日は黄色いものをスタッフに提示すると“なにかいいこと”が起こるという。

　さらに、16日・17日を皮切りに7月28日までの期間はスープに加えて毎週2種類ずつ週替わりで全12種類のカレーを販売。レギュラーのサイズのほかに食べ合わせに便利な「ちいさなカレー」も限定で登場する。

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