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当時を代表する浮世絵師の作品がずらり
初公開の忠臣蔵浮世絵約40点を展示 赤穂市立歴史博物館
郷土の資料を多数展示している赤穂市立歴史博物館(赤穂市)で、忠臣蔵を題材にした浮世絵が公開されている。期間は7月中旬まで(予定)。
今回の展示入れ替えでは、近年入手した初公開の忠臣蔵浮世絵約40点を初公開。歌麿(うたまろ)や三代目歌川豊国など当時を代表する浮世絵師の作品が並ぶ。江戸時代後期から明治時代にかけて歌舞伎芝居『仮名手本忠臣蔵』の流行に伴い、1万点を超える忠臣蔵の浮世絵が出版された。同館では開館以来継続して収集、現在では約1400点を所蔵しており忠臣蔵の浮世絵としては国内最大級のコレクションとなる。
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詳細情報
- 展示期間
- 2017年3月16日(木)~7月中旬(予定)
- 開館時間
- 9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所
- 赤穂市立歴史博物館 2F「義士コーナー」
(赤穂市上仮屋916-1)
GoogleMapで探す - 入館料
- 大人200円、小中学生100円
- 問い合わせ
- 赤穂市立歴史博物館
TEL 0791-43-4600
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